後藤商店は祖父 後藤金太郎、父 後藤幸雄の小さな青果行商から始まりました。
久留米市瀬下町で母カツヱを加えて、三名で細々と商いをやっておりましたが、その後、番頭格の山崎さんや森山さんが加わり、徐々に商いが好転し、1950年に株式会社後藤商店として、法人化いたしました。
久留米市東和町に居を移します。
70年の間には色々な出来事があり、販売先も八百屋さん、果物屋さんから大型スーパーに変わり、現在はそれに加え、業務向けや個人向け等、多岐にわたります。
創業の頃より、先代の商売の特徴はお客様との距離の近さでした。
流通の事情・形は変わっても、配慮・思いやりを大事にした「付き合って良かった会社」を目指しています。
お客様の幸せ指数を上げるのが使命です
福岡県最大の農業産地「久留米エリア」という立地を活かし、農業生産者から青果販売者まで、規模を問わず、お客様の様々なご要望にお応えできる商品をご提案・ご提供させていただいております。